宗教2世達の叫び

躾と称した虐待

ムチを受ける時にはパンツを下げられ直接肌にムチを受ける、父親の前でもパンツを下まで下げられると性器まで丸見えでムチをたたかれる。

みられていると思うと屈辱で嫌で嫌で仕方なく性的虐待だと思う。

(20代女性 キリスト教系新宗教団体2世)

躾を受けている時は目を閉じてじっと我慢。

怒ったり怒鳴ったらもっとひどくなってしまう。

(30代女性 キリスト教系新宗教団体2世)

親の言う事を聞かないとサタンの子になったと、躾と言う虐待をされる。

ムチだけではない。寒いのにベランダにだされたり、食事も与えて貰えない時もあった地獄の生活。

(30代男性 元キリスト教系新宗教団体2世)

束縛と孤独

本来は、子供のことを考えてくれる両親が自分の信じているものを守るために子供を否定し続け子供の気持ちは受け入れてくれない。

親から愛されてないと思うと悲しく精神がおかしくなっていってしまう。

(30代男性 韓国で創設されたキリスト教系新興宗教団体)

誰にも家族や宗教のことは相談できずに孤独。

(20代 男性日本の仏教系宗教団体)

親から、学校や友達とお誕生日会・乾杯・お祭り・お正月・お参りなどをしてはいけないと言われている。

部活禁止・恋愛禁止。反発したり約束を破るとムチが待っている。

(20代 キリスト教系新宗教団体)

癒えない傷

テレビやYouTubeで言われている以上の虐待・暴力を受けてきた私は生まれてきてはいけない存在だったと思ってる。

(30代女性 2世)

何歳になってもカルトの呪縛から逃げられないカルト宗教被害者は精神病院にいっぱいいる。

(40代男性 カルト多数入信経験者)

私はムチの躾と記者会見で報じられている実例よりもっと凄い暴力を振るわれ続け、私は暴力を受ける為に産まれきてしまい、産まれてきてはいけなかったと思ってしまう。

(40代女性 元キリスト教系新宗教団体)

宗教から離れても自己否定が身についているから、自分が何をしたいのか、自分はどうしたらよいか、わからない。

自分がなく精神障害がでて苦しい。

(50代女性 宗教3世)